事業計画

 “ふくしまの未来を担う青少年の健やかな成長と、女性も男性も個人として尊重され、互いに支えあい、共に責任を担う社会づくり”への貢献をモットーに、「法人経営計画」に基づいて、積極的に事業を展開します。
 また、公益財団法人としての役割と責務を十分に踏まえるとともに、福島県の施策との関連性の維持、深化を図り、活動拠点である福島県青少年会館と福島県男女共生センター間の連携を強化しながら、公益性を一層高めた法人運営に努めます。
 さらに、東日本大震災や原発事故から14年が経過し、復興に向けた様々な取組みが進められている中で、今後とも「ふくしま」の復興に寄与するよう努めます。
 福島県青少年会館を令和8年6月に閉館し、令和9年9月までに解体する方針が決定されたことから、閉館・解体に向けた様々な準備や、青少年会館内で行っている業務のうち、閉館後も残る業務の移転先検討などに取り組みます。