令和7年度(第47回)少年の主張 福島県大会

趣 旨

 少子高齢化、国際化、情報化が急速に進み、環境が目まぐるしく変化する現代社会において、次代を担う子どもたちには、心身ともに健康で他者を思いやる心を持ち、社会的に自立していける、健やかな成長が求められている。そのためには、広い視野と柔軟な発想や創造性などとともに、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身につけることが大切である。これらのことの契機となることを願って、少年の主張福島県大会を開催するものである。

 特に、様々な自然災害や新型コロナウィルス感染拡大による不安な社会生活の経験を踏まえた中学生の多種多様な心情を汲み取り、その真摯な思いを発表する機会を提供することで、少年の健全育成に対する大人の理解と協力を深めていく。

対  象

中学生

主  催

福島県青少年育成県民会議
独立行政法人国立青少年教育振興機構

共  催

福島県、福島県教育委員会、喜多方市、喜多方市教育委員会、喜多方市青少年育成市民会議

後  援

福島県中学校長会、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局
ラジオ福島、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島
ふくしまFM、公益財団法人福島県青少年育成・男女共生推進機構

開催日時

令和7年9月25日(木) 12:30~16:00

開催場所

喜多方プラザ文化センター 電話 0241-24-4611
住所 〒966-0094 福島県喜多方市字押切二丁目1 番地

募集期間

令和7年6月2日(月)~8月26日(火)(必着)

発表内容

(1) 主張の内容

ア 社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案など
イ 家庭・学校生活・社会(地域活動)及び身の回りや友達との関わりなど
ウ テレビや新聞などで報道されている少年の問題など
エ 大人や社会の様々な出来事に対する意見や感想、提言など

 上記のような内容で、心に思い考えていることや感じていることを、自由でユニークな発想で、 飾り気のない言葉でまとめたもの。原稿は未発表、自作のものに限る。
 なお、商業的な固有名詞の使用は極力さけるようにする。
 (良い例:○○県にある、ある旅館 悪い例:○○県にある○○旅館)

(2)発表方法及び発表時間

ア 発表の際、パフォーマンス(写真を使用したパネルや小道具を使用するなど)を取り入れてよい。
発表時間は4分30秒~5分30秒以内を厳守すること。大幅な時間オーバーについては、減点の対象とする。(400字詰原稿用紙4枚程度)

発表者の決定

 令和7年4月1日現在の各青少年育成市町村民会議から別表1に基づき推薦された作品の中で、作文審査により選ばれた15名及び開催地の中学生1名が県大会に出場し、発表する。
 なお、提出する作文原稿は400字詰め原稿用紙(A4判縦書き)を使用すること。B4判縦書き原稿用紙は受付できないことに留意すること。

表  彰

 県大会発表者には、賞状及び賞品を授与する。(最優秀1名、優秀賞5名、優良賞10名)

全国大会への出場

 最優秀賞に選ばれた者は、北海道・東北ブロックで選考を受け、各ブロック代表2名は、「第47回少年の主張全国大会」(11月16日[日]東京で開催予定)に出場する。

その他

(1) 応募作品は返却しない。

(2) 最優秀賞・優秀賞受賞作品は、福島県青少年育成県民会議ホームページに掲載予定。
  〔 ホームページアドレス URL http://www.fukushima-youth.com/

(3) 県大会に出場する主張発表者及び付添者の経費は、青少年育成県民会議が負担する。

審査基準

☆ 論旨
   1 鋭い感性で新鮮な主張であるか
   2 新しい情報や視点があるか
   3 個人の体験にとどまらず、一般性・社会性があるか
   4 提案や提言を実現・実践する意欲が感じられるか
   5 論旨が一貫し、構成がしっかりしているか
☆ 論調・態度
   1 話しぶりに熱意と迫力があるか
   2 主張の内容が共感と感銘を与えているか
   3 説得力のある話し方であるか
   4 落ち着いて話しているか

審査委員(予定)

審査委員長福島県青少年育成県民会議副会長
福島民報社編集局
福島民友新聞社編集局
福島県女性団体連絡協議会会長
福島県中学校長会会長
福島県PTA連合会理事

【終了】令和7年度(第47回)少年の主張 福島県大会

趣 旨

 少子高齢化、国際化、情報化が急速に進み、環境が目まぐるしく変化する現代社会において、次代を担う子どもたちには、心身ともに健康で他者を思いやる心を持ち、社会的に自立していける、健やかな成長が求められている。 そのためには、広い視野と柔軟な発想や創造性などとともに、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身につけることが大切である。これらのことの契機となることを願って、少年の主張福島県大会を開催するものである。

 特に、様々な自然災害や新型コロナウィルス感染拡大による不安な社会生活の経験を踏まえた中学生の多種多様な心情を汲み取り、その真摯な思いを発表する機会を提供することで、少年の健全育成に対する大人の理解と協力を深めていく。

 この取組は、国際児童年(1979年)を契機にはじめられ、福島県大会は、今回で47回目を迎えます。

対  象

中学生

主  催

福島県青少年育成県民会議
独立行政法人国立青少年教育振興機構

共  催

福島県、福島県教育委員会、喜多方市、喜多方市教育委員会、喜多方市青少年育成市民会議

後  援

福島県中学校長会、福島民報社、福島民友新聞社、NHK福島放送局
ラジオ福島、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島
ふくしまFM、公益財団法人福島県青少年育成・男女共生推進機構

開催日時

令和7年9月25日(木) 12:30~16:00

開催場所

喜多方プラザ文化センター(喜多方市字押切二丁目1 番地)

発表者

応募された主張作品の中から選ばれた発表者(16名)が出場しました。

【発表者一覧(PDF)】

【発表動画】クリックすると全員の発表をご覧いただけます(発表順)

結果発表

審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞5名、優良賞10名が決まりました。

【結果発表 (PDF)】