令和5年度(第45回)少年の主張 福島県大会

趣旨

 「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている中学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供すると共に、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。

 この取組は、国際児童年(1979年)を契機にはじめられ、福島県大会は、今回で45回目を迎えます。毎年多くの中学生が参加していますが、今年度も県内9,705人(167校)の中学生から応募がありました。

開催日時  令和5年9月21日(木) 12:30~16:00

主催

福島県青少年育成県民会議
独立行政法人国立青少年教育振興機構

共催

福島県、福島県教育委員会、新地町、新地町教育委員会
新地町青少年健全育成町民会議

後援

福島県中学校長会/福島民報社/福島民友新聞社
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ
福島中央テレビ/福島放送/テレビユー福島
ふくしまFM
(公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構

結果発表

第45回少年の主張福島県大会の主張発表者16名の審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞5名、優良賞10名が決まりましたのでお知らせします。

【第45回少年の主張福島県大会結果発表(PDF)】

発表者

発表者の名前をクリックすると動画のページへ移動します。

押川 千晏
今日から私が宣伝部長
須賀川市立小塩江中学校 3年 
阿部 琉生
環境問題対策の矛盾を考える
二本松市立二本松第三中学校 3年 
佐々木 泉
学ぶということ
二本松市立安達中学校 3年 
氷室 心都
自分にしか掴めない「幸せ」を
喜多方市立山都中学校 3年 
塚野 颯美
ふるさとを守りたい
白河市立大信中学校 3年 
中川 珀那
助け合う世界を目指して~小さなことから始めよう~
北塩原村立第一中学校 3年 
竹島 灯
「人間」としてのプライド
相馬市立中村第二中学校 2年 
白井 温
平和への使命感
郡山市立安積中学校 2年 
名和 美波
「楽」はどのくらいがいいか
西郷村立川谷中学校 2年 
藤田 日和
周りと違う自分を認める
塙町立塙中学校 3年 
遠藤 百恵
嘘をつくその先で
福島県立会津学鳳中学校 3年 
斉藤 莉子
平和のためにできること
桑折町立醸芳中学校 3年 
星  楓
勇気を出して
南会津町立南会津中学校 3年 
杉山 颯
私たちの目
福島大学附属中学校 3年 
愛澤 心優
余さない、残さないを目標に
相馬市立中村第二中学校 3年 
佐藤 聡悟
来たるべき社会に向けて
新地町立尚英中学校 3年