令和2年度(第42回)少年の主張 福島県大会結果

令和2年9月25日

じげんホール

ねらい

「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている中学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供すると共に、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。

この大会は、国際児童年(1979年)を契機にはじめられ、今回で42回目を迎えます。毎年多くの中学生が参加していますが、今年度も県内11,097人(115校)の中学生から応募がありました。

審査委員

審査委員長

富田 孝志 (福島県青少年育成県民会議 副会長)

審査委員

五十嵐 稔(福島民報社会津若松支社長)
伊藤 俊憲(福島民友新聞社若松支社報道部長)
小林 清美(福島県女性団体連絡協議会会長)
髙橋 由江(両沼中学校長会副会長)
大堀 邦征(福島県PTA連合会理事 両沼地区PTA連絡協議会会長)
鈴木 忠夫((公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構 副理事長 兼 福島県青少年会館 館長)

大会プログラム

司会
稲葉 葵(会津美里町立高田中学校3年)
佐藤愛夏(会津美里町立本郷中学校3年)
鈴木百葉(会津美里町立新鶴中学校3年)

12:00 … 受付
13:00 … 開会、あいさつ
13:20 … 『少年の主張』発表 ~ 中学生16名
     休憩・換気
15:30 … 審査結果発表・表彰・講評
16:00 … 閉会

共催

福島県/福島県教育委員会
会津美里町/会津美里町教育委員会
会津美里町青少年育成町民会議

後援

福島県中学校長会/福島民報社/福島民友新聞社
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ
福島中央テレビ/福島放送/テレビユー福島
(公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構

大会の様子

開会式
開会式
審査委員の講評
審査委員の講評
発表者のみなさん
発表者のみなさん
会場の様子
会場の様子(今年度は新型コロナウイルス感染症対策が実施された中での大会となりました。)

発表者

発表者の名前をクリックすると発表文・動画のページへ移動します。

最優秀賞

菊地 瑠奈
私たちにできること
二本松市立安達中学校 3年

優秀賞 5名

鈴木 陽
友達の意味
白河市立白河南中学校 3年
高野 莉歩
一人一人の命の大切さ
伊達市立伊達中学校 3年
須藤 晴音
魔法の処方箋
西郷村立川谷中学校 2年
齋藤 きあり
明日への助走
川俣町立川俣中学校 2年
松崎 里帆子
本当の正義感
南相馬市立原町第二中学校 3年

優良賞 10名

長尾 心花
意識の一歩
郡山市立郡山第六中学校 3年
鴻巣 桜子
真の命を守る行動
白河市立白河第二中学校 3年
荒井 龍清
差別をなくすために
南相馬市立小高中学校 3年
先崎 愛実
かけがえのない命
小野町立小野中学校 1年
渡辺 晴紀
困難を乗り越えるために
猪苗代町立東中学校 3年
小林 佑惟子
今の私たちは・・・
会津美里町立高田中学校 3年
花見 紗和子
自分を信じること
喜多方市立塩川中学校 3年
門馬 有花
「言葉」の力
南相馬市立原町第二中学校 3年
須藤 姫夏
あたりまえ
矢吹町立矢吹中学校 1年
小谷田 乃愛
よりよい未来を目指して
白河市立表郷中学校 3年