青少年会館の玄関脇には、かつて地元報道機関から寄贈されたフラワーポットがあります。
先日、そのフラワーポットの一部の花を、職員が協力し合って、夏から秋にかけて適期を迎える花々の苗に植え替えました。
そのうちの一つがサルビア。
福島明成高校の生徒さんたちが手塩にかけて育てた花苗です。鮮やかな赤が際立っており、これからの生育が楽しみです。その サルビアの花言葉は「良き家庭」です。
 
ちなみに、毎月第三日曜日は「家庭の日」。
当会館に事務局を置く「福島県青少年育成県民会議」では、作文や絵画などの作品コンクールをとおして、「家庭の日」の普及に取り組んでいます。
もし、サルビアの花を見かけたら、「家庭の日」のことを思い起こしていただけら嬉しいです。